GARMIN CONNECTのアクティビティを元にBrytonの走行ルートを作成してみました。
なお、当方の利用環境はMacとiPhoneなので画面や操作はあくまでも利用環境に依存します。
GARMIN CONNECTからエクスポート
まずはパソコンからGARMIN CONNECTのサイトに接続し、ルートを再利用したいアクティビティを開いてデータをエクスポートします。
今回は例として2018年4月の宇都宮サイクルピクニックのアクティビティを利用します。
GPX形式とTCX形式が選べますが、BrytonはGPX形式かFIT形式しか対応していないので今回はGPXでエクスポートしました。(「オリジナルをエクスポート」でFIT形式のファイルをエクスポートしてもBrytonで取り込めるはずですが、ルートとして使うだけならGPXで十分かと思います)
Bryton Activeでインポート
ルートのインポートはスマホのBryton Activeアプリでおこないます。
Bryton Activeの画面下の+ボタン>マイルート>+ボタン>ファイルインポートの順にタップします。
ここでインポート画面が出てくると思いきや、説明が出てくるだけです😁
自分はMacBookとiPhoneの組み合わせなので、エクスポートしたGPXファイルはAirDropを使ってiPhoneに転送してみたんですが、受信した時のアクションに「Bryton Active」は表示されませんでした。
なので一旦「ファイル」選んでファイルとしてiPhone内に保存しました。
ファイルを保存し、開いた後に画面下の共有ボタンをタップして「その他」選び、アプリの一蘭からBryton Activeを選んだところ、無事取り込む事ができました。
あとは通常の手順通りデバイスに転送すればサイコン側でルートを呼び出す事ができます。
まとめ
一部画面の説明と異なる部分はありましたが、比較的簡単にGARMINのアクティビティログをルートとしてBryton Activeアプリに取り込む事が出来ました。
GARMINからBrytonに乗り換えた方はGARMIN CONNECT上にアクティビティログが大量にあると思いますので、そこからルートとして再利用出来るのは便利かと思います。
(STRAVAは有料プランじゃないとコースをエクスポート出来ないので)
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