秩父方面の道の駅スタンプラリーに備えて、TCRにバッグ類を装備しました。
フロントバーバッグ
まずはハンドルバーバッグ(フロントバッグ)。
ネオプリマートでサドルバッグとして使っている物ですが、本来の使い方はこちらです。
ちなみにこのモンベルのハンドルバーバッグはセンターと両サイドの三室になってますが、壁は布一枚なので両側ともブチ抜いて一室にしてます。こうしないとスタンプブックが入らないので。
ついでに輪行袋も入れちゃいます。
スタンプブックの出し入れがしずらくなるのと、ハンドル周りが重くなるので要検討かもしれませんが。
もう1つオーストリッチの縦型輪行袋も持っててそちらならボトルケージに入るんですが、人に貸してしまっていて手元にないので今回はTIOGAのコクーンで。
※今回利用する秩父鉄道は手回り品ルールで自転車の持ち込みは三辺合計250cm以内としか書いてなく、JRのように一辺あたりの最長200cmや全てが1つの袋に入っていないとダメと言う細則まではないので、今回はTIOGAから出ている専用のサドルカバーを使ってコクーンで輪行します。
トップチューブバッグ
トップチューブにはトップチューブバッグを。
上面にスマホを入れるポケットがあってナビにも使えます。。。が、目線の角度の関係でよく見えない事が多いです😁
バッグ内には補給食を入れる予定です。
フレームバッグ
フレームの前三角部分にはフレームバッグ。Amazonで購入したSOHOtoと言うメーカーの安物です。安物なので1室構造。ポケットなどもなく、右側の開口のみです。
フレーム バッグには帰りの輪行の時にレーパンの上から履くハーフパンツを丸めて入れます。
ボトルケージ移設
フレームバッグを付けるとボトルのクリアランスがなくなって取り出しづらくなるので
ボトルケージの取り付け位置を3cm下げるアタッチメントを使います。
たかが3cm.、されど3cm。
これだけでもだいぶ違います。
サドルバッグ
サドルバッグにはTIOGAのサドルカバーやフォークエンド留め具などの小物、クリートカバーなどを。
クリートカバーは帰りの輪行でと言うのもありますが、激坂と言われるポピー坂を押して歩く気満々です😁✌️
全体像
全体像はこんな感じ。
大型バッグがないので自転車旅感はあまりありませんが、ツーリングっぽい感じはしますかね😁